digital bs tuners blog

ペリーヌがここに来ていきなり見せた強力な魔法が最高にかっこよかったです。
次回もペリーヌ大活躍のようで、期待しまくりです。笑

今回は、前回のはっちゃけたドタバタから一転して、ヘヴィでシリアスな展開になりましたね。
なんといっても、ミーナ隊長の歌う美しくも哀しいリリー・マルレーンが、艶やかなドレス姿と相俟って感動的でした。
それから、ミーナ隊長が坂本少佐を二人っきりの時は「美緒」と呼んでいるのも二人の間の信頼の篤さを感じさせますが、最後の衝撃的なシーンの続きが非常に気になります(前回でのミーナ隊長の「焦ってなければいいのだけれど．．．」という台詞や坂本少佐のシールドだけがネウロイの破片に貫通されてしまったことと関係が?)
あと、芳佳はもとよりリーネも着実に腕を上げているようで頼もしいですし、ペリーヌの電撃魔法もなかなか強力そうですね(次回のペリーヌ回、お姉ちゃんモード全開のトゥルーデともども楽しみです)

そして、今回ヤマグチ先生のノベル版からの隠れキャラとして登場したのは智子でしたが、こういう趣向はやっぱり楽しいですよね(そういえば、第四話ではリーネがスラッセン基地のことを話していましたね)

それにしても、現実では悲惨な殺し合いをしていた国の少女たちが、力を合わせて一緒に戦うさまには、なんか感慨深いものがあります。
これこそが、フィクションの力なのだと思いますね。

すみません。第四話でリーネが話していたのはカウハバ基地でした。スラッセンは街の名前でしたね。

なんだか色々できるな
魔法ＦＣＳに魔法レーダーに魔法空間認識…
本来発達するはずだった機械の役割を補っているように思える

もし若くして魔力が衰えてしまったとしたら…
若い身空で　「もう…歳かな…」　などと言うことになってしまうのだろうか

そういえば隊長、昔は白はいてたんだな
塗り間違いじゃないよね？

小説版から穴吹智子少尉（中尉）が人形として登場してましたね。
パ・ド・カレーを奪還。そのまま戦線は押し戻せるのでしょうか・・・（そろそろ大きな作戦がありそう・・・）
最後にミーナが坂本に向けたワルサーにはどんな意味が・・・

本当なら敵だった国同士が協力して一つの敵と戦うって所がストライクウィッチーズ最大の魅力だと思います。

鬱な展開にはならないんですよね？
信じていいんですよね？

　今回は、贈り物が、テーマの一つになっていたんですね。おはぎ、手紙、人形、ドレス、歌。形は違えどあいてを思い遣る気持ちが伝わるようで素敵でした。
　いよいよ、物語もクライマックスが・・・今後の展開、楽しみですね。