digital bs tuners blog

いきなりサーニャのおしり！、アイキャッチもペリーヌとエーリカのスク水！！、といつも以上にサービス満点で、パンツ、パンツと騒ぎ立てる外野のさらにナナメ上を行く素晴らしさでしたね(極あたりまえのように「ズボン」を貸そうとするバルクホルンもナイスでした)
ところで、エーリカがズボラというのは知っていましたが、案外チャッカリしているところもあるんですね。

次回はヤマグチ先生のノベル版キャラが映るとのこと、誰が登場するのか楽しみです。

あれ、ノベル版では「パンツ」って書いてあったような…

…まあ、それはおいといて大変楽しませてもらいました。
あまりに斬新な展開と、そこかしこにちりばめられたお約束のバランスが絶妙でもうｗｗｗ
あとエイラさんの(サーニャ絡みの)言動ひとつひとつが可愛すぎてどうしてくれよう。

中佐とリネットの乗ってた「Jeep」渋い、欲しい。
今回は戦闘の全くない平和な話でしたね。やっぱエーリカ最高！撃墜王だけのことはありますね。
鉄十字頸章に鉤十字の紋がなかったのは、歴史的背景があるからですね。フィンランド（スオミ）空軍のシンボル、青のハカリスティ（hakaristi）は幸運のシンボルなので、スオムスの制服や機体のどこかに取り入れて欲しいな・・・一応フィンランドの国章だけどハーケンクロイツにそっくりだから無理かな・・・
次話のノベル版キャラ誰が出るか楽しみです！正直言うと、いらん子中隊全員出て欲しい！あぁ、エルマ中尉、ハルカ、かわいい・・・

エーリカのモデル、ハルトマン大尉のエピソードを一つお話したいと思います。
　彼がクローズドコンバット（近接戦闘）の名手であることは有名です。敵の編隊に気づかれぬよう近づき、最後尾の機体を至近距離から射撃、撃墜、慌てる敵を尻目に離脱。敵が警戒を解いたころ再び攻撃。

　一見地味ですが、単機で、多数の敵に挑む勇気、技量の必要な、戦法です。
　
　しかし、奮戦空しく、ベルリン陥落は時間の問題となりました。ソ連、アメリカ両軍の戦闘機入り乱れる中、彼はＢＦ－１０９で、出撃しました。
　
工場の煙突の煙を煙幕とし、低空でソ連のＹａｋの編隊にクローズドコンバット！周囲は敵だらけですから、殺られるのは時間の問題・・・かと思われましたが、
なんとソ連のＹａｋは、自分を襲った相手が解らず、こともあろうに目の前に見えた同盟であるアメリカのＰ－５１に襲い掛かったのでした。これにＰ－５１も応戦、この混乱の中、彼は戦場を離脱しました。（Ｂｆ、Ｙａｋ，Ｐ－５１、シルエットがそっくりだったのが、混乱に拍車をかけました。）
　
　で、今回の「ズボン」事件、彼女のとった戦法でみごとにみんな大混乱！ルッキーニ少尉は撃墜、混乱を収めたことで事件はうやむやになるでしょう。今日はめでたい勲章授与式ですから。
　しかし、その一方で予算は削られる・・・状況はますます厳しくなるようです。

↑有名な話ですね。

だいじょうぶ
ミーナ先生が　おしりペンペンくらいでゆるしてくれるよ