4人目登場2007年09月07日 12時57分56秒


スカイガールズ、11話からエリーゼがレギュラーキャラに加わります。
彼女の搭乗するSD、バッハシュテルツェはドイツで開発された
もので、ドイツ空軍および、統合人類軍西ヨーロッパ方面軍の
標準機として量産化が決定していました。

その前に西ヨーロッパ基地が周辺施設ごと破壊されたので(6話冒頭)
作中ではエリーゼ専用機的な扱いになっています。

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ここからオフィシャル設定ではありません
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日本の「神」シリーズに比すると、最高速、加速、固定武装の火力に
優れる反面、機動性、格闘性能にはやや劣ります。

開発時にはもっと極端な速度重視の、航空機というよりロケットのような
性格だったのですが、整備など周辺リソースへの負担が大きく、
西ヨーロッパ方面量産機として、ややコンパクトな設計へと変更されました。

この原型機は、バックアップ体制の整ったドイツ空軍内では、
バッハシュテルツェのオプション装備プランとして生き残り、
アンダーシュテルツェという名称で登録されています。

DVD特典では、このアンダーシュテルツェや、世界各国の
SDを、パイロットとともに、各巻ごとに書きおろしています。